霊能者を母に持つ子供の気持ち

霊能者を妻に持つシリーズ第2弾!

タイトル通り、霊能者を母に持つ子供の気持ちですっ!

旦那さんと違って、子供達は生まれたその瞬間から私の霊能力に触れてるわけです。

小さい頃は何とも思わなかっただろうけども。

大きくなると、「家のオカン、普通じゃなくね?」

と気づくわけです。

私は離れてても意識を送ればだけど、人の行動が見れちゃいます。

ある時、ゴミ出しするから子供に各部屋のゴミ集めてきとくれ~とお願いしました。

鼻歌混じりにご機嫌でお手伝いしてくれる子供。

ただ頼んだことをスポッ!と忘れる子供らしさも。

で、後を追って、集め忘れないか見張ったんですよ。

もちろん実際ではなく、意識の上で…

鼻歌ご機嫌ルンルンな子供に言うのは申し訳なかったんですけどね。

「あんた、洗面所のゴミ、回収し忘れとるやろ💢」

そんな子供はハッ!とした顔で

「だからかぁ~!お母さんの気配して背中がブワァ~ッて熱くなって、なんか怖かったから走って戻ってきた!」

ほぉ( ・_・;)

私が意識して追っかけると、ちゃんと気配するんか!

んで、背中がブワァ~ッて熱くなるんだな?

旦那さん同様、脳内で思うことはオカンにもバレるんやでー…

でもこんなオカン、嫌だよね?

とか思うんですが、まじこえ~わwww

と笑い話で済んでる家の子天才!可愛い!お利口!

次回は霊能者の子供ブログで!笑

シリーズ化したいな、霊能者を持つ○○シリーズ…

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