こんにちは!
前回、私には昭和レトロなおばちゃんが指導霊さんとして付いてくださってるお話しをしました。
私が知る限りでは、私に付いてくださってる指導霊さんは2人。
先のおばちゃんと、草刈正雄さん似のダンディな男性。
このダンディ正雄は、私の霊能力が上がって来て初めて認識出来ました。
印象と言えばですね….ダンディ正雄はかなり寡黙な男。
甘いフェイスに三つ揃いの素敵なスーツを着ていらっしゃる。
ただね、最初私のこと嫌いだったと思うの(ノД`)
何だか私の生活環境や、人生の目標が変わったと自覚する時期があったんですね。
で、その時辺りから途中参戦しにきてくれたらしいのですが、何で私がこんな破天荒な小娘(良い年こいたおばちゃんなのに、私)の世話をしなければ….ウンチクカンチク….
みたいな感情が伝わってくるんですよ、勘違いであってほしい。
でもね、さすが指導霊さん!
何となく色々な出来事にぶつかったり、迷いそうな時、めちゃくちゃ感情まっしぐらな私の低い知能と知性では到底思いも及ばない発想が芽生えてくる実感がでてくるように。
最近私、頭良くなったかもしれん。
いやいや、ダンディ正雄が教えてくれて、導きをくださっているのだ!
そしてダンディ正雄が私の指導霊さんになった時期。
私は引っ越しをしたんですが、何だか急に大正ロマンや和洋折衷な部屋に目覚め、イギリスアンティークな家具に古道具、障子、和風の部屋にランプ….こういった物が大好きに。
ダンディ正雄は生前、貿易関係のお仕事をしていたようで、お家も大正ロマンを絵に描いたようなお宅だったよう。
これは仲良くなってきた時に教えてもらいました。
私の家族や友人達は、私のスピリチュアルな力をみんな知っているので、日常的な会話にスピリチュアルな話しもたくさんします。
そんな会話の中に、指導霊さんから聞いた話しやこんなこと気づかせてもらったー!と話す時、正雄がさぁ~、正雄がね~、正雄からさ~なんて、ずっとダンディ正雄を呼んでいたんです。
そんなある日。
「….明延です。」
ダンディ正雄、あなた、明延って言うのねー!
再三失礼致しました。
そこからは、あきのぶさん、ときちんとお呼びしております。
最初はただの破天荒な騒がしい小娘扱いされてましたが、今では色々と教えてくださる、素敵な素敵な指導霊さんです。
どうやら博多に居たようで、芋焼酎や豚バラがお好きな様子。
家族の食卓に、明延さんの分もご用意することも時折。
指導霊さんや守護霊さんが居ない人はいないと思います。
何か物事が滞る時、逆に偶然と思う出来事があった時、何だか急にひらめいた時。
きっと皆さんの指導霊さんからのヒントかもしれないですよ!