死んだらどうなる?~あの世とこの世~

生きてる限り、死んだらどうなる?は永遠のテーマだと思います。

病気があろうが無かろうが。

年齢がいくつであろうが。

 

死んだらどうなるか分からないからこそ、不安があるのだと思います。

でも逆に、不安があって死ぬことは怖い!

と思うからこそ、人間はそんな簡単に死のうと思わないんですね。

分からないことが怖いのは当たり前です。

 

今日は、死んだらどうなる?の説明をしたいと思います!

 

こんな元気そうに思われる私ですが、幼少期はかなーり脆弱で病気ばかりしてました。

幼稚園に通っていましたが、一週間体力がもたなくて週末には必ず高熱を出してました。

4歳の頃はとかく体調を崩しがちで、今でも苦しかったあの時のことは鮮明に覚えているくらいです…

看病する親も、さぞ大変だったでしょうね…

 

この苦しい闘病期間のお話です。

いつものように高熱で苦しみながら寝ていました。

やっとこ少し食べれたご飯も嘔吐してしまったのを覚えてます。

意識はあるのですが、急に映画のスクリーンのような物が視野いっぱいに見えてきます。

そのスクリーンを白く楕円形に切り抜かれた中には、ビッシリと竹が密集しています。

その白く楕円形に切り抜かれた周りは真っ黒。

その異様なスクリーンの中に吸い込まれるんです。

竹の密集している中を通るので、身体は竹に押されて圧迫感やら痛いやら苦しいやら…

その竹の中をギュ~ッ!と通り過ぎると。

上下左右

縦も横も無い空間に着きます。

乳白色の優しい空間です。

暑くも寒くも無く、無重力で身体は楽になります。

 

【私】と言う魂の自覚はありますが、色々な各々自覚がある魂とも溶けあっている感覚です。

知らない空間でも、独りぼっちではない安心感がそこにはあります。

そして私と言う魂はあれど、物理的な実態は無い。

そんな感覚です。

その不思議な空間はとても穏やかで安楽です。

身体の重みや苦痛のない自分を体感します。

ずーっとここにいたい!と願います。

 

色々な呼び名がありますが、この状態が死後の世界です。

一緒に溶け込んでいる自分以外の魂

これも色々呼び名はありますが、グループソウルってやつです。

このグループソウルの1つ1つの魂が、学びや悟り、修行をして魂レベルを上げに行く。

それが【生まれる】と言うことになります。

あの世に魂が居る状態は、生まれ変わりを待ってる状態です。

私の闘病生活は頻回だったので、4歳の私に乗り越えるにはスッゴくハードモード。

一旦、元々居た場所に戻り、気持ちや身体を整えて、また人間の世界に戻されてました。

 

よく覚えているのが、

「ずっとここで過ごしたいのに、またあの竹の中を通らなきゃいけない…苦しいのに…」

「あっちに戻ったら、またお熱あって辛いのに…」

でした😢

 

ある程度ゆっくりしたら、やはり竹の中をギュ~ッ!と通り、いつもの私に戻ります。

時間枠がこちらの世界とあちらの世界は違うので、かなりゆっくりあちらの世界に行っていた感覚でしたが、幼心に数分しか経っていないのを覚えています。

時計読めた私、天才w

 

まだ今世でのミッションが残っているからこそ、この世に戻されたんですね😅

 

生死を分ける経験をする時によく、

○三途の川を渡る

○お花畑を通る

なんて聞きますが、私は竹藪でした。

何故に竹藪….?w

 

ちなみに、私の息子は過去世の死に際は黄色のお花畑を通って神様のとこに行ったの!

と言ってたな😊

 

私は死後の世界を今世、何度も行き来しました。

が故にわかります!

 

あの世の方が、圧倒的に楽なんです!

今世はタンパク質とカルシウムの肉体背負って生かされてる。

腹も減るし眠くなる。

でも動かなきゃいけない。

頭も腹も痛くなるし、肩もこる。

でも動かなきゃいけない。

病気をすれば、治療と言うメンテナンスをしながら生きなきゃいけない。

お金も病院に行く時間と労力。

病気を受け止めたり、病気を持ちながら、どう生きていこう、生きていかなきゃ、と苦悩する。

 

あの世は天国

間違いナシ!です。

生きてる方がむしろ修行なので辛い。

 

なのでね、必要以上に死を怖がらないでくださいませ🍀

人間は生まれたら必ず死ぬ、なので生きてる今日を愛せるんです。

 

今の生活、毎日訪れる今日が要らないと思いながら生きてる人も居ると思います。

ほっといたって人間いづれ死ぬからさ。

どうせ今日を生き抜くならば。生きなきゃいかんなら。

どうか、どうぞ、楽しくなくて良いから、すっげー嫌な1日を過ごさないように、嫌な環境から回避してください。

 

あ、あとね

看護師という職業柄、死から生還した患者さんのお話をよく聞くことがあります。

 

耳は最後の臓器、と言われるんですが本当です。

「俺さぁ~、反応出来なかっただけでさ、医者から今日が峠だの、枕元で女房がわんわん泣くの、みんな聞こえててさ」

「あぁ~…俺今日死ぬのか….とか思ってビビったよ」

「だから死にそうな奴がいても、ぜってー患者の悪口、目の前で言っちゃダメだぞ😏」

なんて患者さんから言われたこともありました。

 

なのでね、もし今後、大切などなたかをお看取りすることがあるならば。

今までの感謝や気持ちをお伝えしていただくと良いかな✨

 

最近、私の患者さんに何回も自殺未遂をして死にきれず、今も生きている方々に会う機会が沢山あります。

その方々に言われるんだ。

「死んだ方が楽だよ」

って。

うん、確かにそうなんだ。

間違いナシ。

 

でもね、自殺は死んでも楽にならないです。

長い長い時間、一人で反省タイムです。

自分の愚かな行いを見せ続けさせられ、後悔に身を投じます。

反省タイムに入れればまだマシで、自殺者は自らの死を理解しない、出来ない方も沢山いて。

そのうち自我を失い、呪物化してしまったり、同じ波動の低い魂が集まって恐ろしい物体に成り下がります。

 

生きている方がシンドイ修行です。

でも、生かされてる今を慈しんでください😊

どうせいつか死ぬから、今をめいっぱい楽しんでください😊

そして今世、頑張って生きぬいたら待ってるもの

 

【苦悩も苦痛も苦労も無い穏やかな世界】

です!

だから死は怖いものではないことを伝えます。

まだまだ未練が沢山あって、まだ死ねない!

というあなた。

寿命はいつまでかわからないですぞ?

明日死んでも未練が少しでも減るような今日1日をお過ごしください。

私は長生きしたい理由があって、老後は保護犬、保護猫活動したいんだ🐶🐱❤

時間と経済的なゆとりを早く持って、活動したい!

今はフードの寄付くらいしか出来ていませんが、いづれ絶対!

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます✨

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2 COMMENTS

サッチ

四葉さん、日々の活動お疲れ様です。
臨死体験されてるのですね、、、凄い!
よく臨死体験された後に、霊能力がついたという話を聞いた事があります。
私が聞いた話では、色んな時代にも行けて、歴史の謎解きをして来た方もいるそうです。
あの世のしくみがわかると、怖いものなしで生きていけるかもな〜😇

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室井 四葉

ありがとうございます😊✨
場所だけじゃなく、時空の枠も無くなるからいつの時代にも行ける話聞きますね!
過去世の自分に会いに行ったりも楽しそうですね🎵

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