靖国神社参拝しました。

寒いクセに杉花粉が飛び始めた八王子からこんばんは🤧💦

 

つい最近、靖国神社に参拝に行きました。

以前から、いつかは参拝を…

と思っていたのですが、霊感強い人が行くと色々体調に出るよ、と聞いていたので、今になってしまいました。

 

結果

行かなくちゃいけなかった!

 

ほんの数ヶ月前のことです。

私の利用者さんに、息を吐くように暴力を振るう男子がいました。

不登校で、1日パソコンゲームしかしない。

家族にも暴力的。

 

その男子のお母さんが、勉強しないならせめて日本の歴史でも知りなさいっ!

と、日本の歴史漫画を大人買いして渡したそうです。

 

ぜってー読まないよな…なんて思っていましたが、彼は全巻コンプリート!

 

そしてお母さんに

「靖国神社に連れて行ってくれ!」

と頼んだそうです。

靖国神社で撮った写メも私に色々説明してくれて、ちょっとビックリ!

こんなに素直な子じゃなかったんでね😅

 

そしてその後、靖国神社参拝から家族に対して一切暴力を振るわなくなりました。

 

逆にビックリした私は

「最近落ち着いたけど、頭でも打ったか?」

と聞きました。

そしたらね、

「…うん…なんかね…色々ね…」

 

思春期男子のその曖昧な言葉でしたが。

靖国神社参拝で色々考え感じ、思ったんでしょう。

 

私の息子も、

「立派な人間になったら靖国神社に参拝したい」

と言っていました。

 

人って幾つになっても自分が立派になった!

とは思いにくいものです。

私だってまだまだまだまだ未熟者ですから。

なので、

「立派な人間に絶対なります!」

と、ご挨拶に行こう!

あの男子の考え方を変えた靖国神社に行ってみなきゃ!

という話になり、参拝に至りました。

 

靖国神社は他の神社とは、やはり空気感が違いました。

私の先入観も、もちろんあるとは思います。

 

でもね、立派な神社の中に、やはり重々しい雰囲気があります。

 

靖国神社は願掛けをするような神社ではなく、ご挨拶と今の日本が平和であることに対してのお礼。

そして、この長らく平和が続いている日本を良くしていきたい!という意思表明をさせて頂きました。

 

私の参拝した時には、膝丈くらいの黒いタイトな、金ボタンが2つずつ付いたジャケット、四角い帽子を被った方が少なくとも20人近く拝殿に並んでいました。

後から知ったのですが、明治時代の軍服だったようです。

 

一寸足らずブレることなく整列されて、参拝者の声を聞いてくださっていました。

この時点で、ポロポロと涙です。

亡くなっても尚、こうしてお役目を果たそうとしているんだなと。

 

参拝を終え、資料館のような【遊就館】という場所があります。

 

こちらを拝観するならば、時間にゆとりがある時が良いです。

一つ一つ、絶対に見逃してはいけない気持ちになり、しっかりと拝見していると数時間は経っていました。

 

その当時に着ていられた軍服や武器だけではなく、家族などに向けられた手書きの遺書や、愛用品、絶命に至らしめた銃弾…

そこに展示してある軍服で、先ほどお会いした兵士の方々が明治時代の兵士さんだと分かったんです。

亡くなられた方の遺影が数えきれないほどあり、これでも全員ではないんです。

 

夜になると空爆を心配せずに安眠でき。

朝になると必ず目を覚まし朝日を見られる。

自分で選んだ学校や仕事に行き、勉強や仕事が出来る。

ご飯が毎日食べられる。

将来の夢や希望を持てる。

 

本当に当たり前では無いんですよね、毎日が。

 

自分はいつまでも平穏無事に生きられると思うから、人生を無駄にできるんですね。  

 

頭が痛いとか、肩が凝ったとか。

生きていて身体が有るからこそ痛み辛みを感じられる。

 

私達の当たり前の平和に対して、本当に考えさせられました。

 

社務所には12巻の遺書を集めた本がありました。

今読み進めています。

 

夜寝る前に読んでいますが、お一人お一人の遺書をしっかり胸に落としたいのでなかなかページが進みません。

でも12巻、お一人お一人の最後のお気持ちを知りたいし、必ず日本を良くするお手伝いがしたい。

 

色々と政治的な背景はありますが、国の為と亡くなられた方のお気持ちは、全世界共通だと思います。

 

私は日本人として日本の地に生まれたので、日本のために亡くなられた方が集まる靖国神社に参拝が出来たことを嬉しく思います。

 

最近、なかなかブログを書けなかったのは、この遺書を読んでいたからでして😅

1日が短いや💦

 

今日も皆様、お疲れ様でした!

 

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2 COMMENTS

サッチ

四葉さん
日々お疲れ様です。
靖国参拝されたのですね、、、四葉さんなら、兵士の方達の遺書など読まれたら、かなりお気持ちが伝わって来そうですね、、、
一般的に、亡くなった霊が生きている人間に認識される事が出来る時間は、数十年が限度だと聞いた事があります。 例えば、原始人の霊は古すぎて見れないそうですが、いかがなものでしょうか?

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室井 四葉

いつもコメント、ありがとうございます😊✨

亡くなっても尚、お勤めされている兵士の方々を見て号泣でした…感謝と共にです😢

確かに戦後時代や平安時代の霊は町ではお見かけしないですね。
指導霊さんとして、きちんと上がっている時代の古い方は沢山いらっしゃいます。
無になるパターン、同じシンパシーの霊体がくっついて魔の物になってしまった暁の霊は見ます。
死んだら必ず上がりましょう!笑

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