前回のお話でも軽く書きましたが、我が家は12月中旬から家族全滅でインフルエンザに罹患しておりました…..
数年ぶりのインフルエンザ、めちゃくちゃしんどかったです😢
そんな中での出来事をお話したいと思います😊
家族が40℃の高熱にうなされていた時に、それは起こります…..
まずは私。
高熱で気や結界を張る事が出来なかったからです。
明らかに寝ていないのに現実離れした状況が、まるで誰かの記憶の走馬灯のように流れ始めるんですね。
当事者の私が私ではない別人の目線です。
気分が悪くなる方もいるといけないので詳しい内容は控えますが、家畜産業の男性目線の生活でした。
とにかく別人目線の記憶や会話が明確で、嫌な状況が進みます。
気分が悪いとは言えないくらいの、胸糞悪い状況でした。
あまりにも高熱の間に何回も見てしまうので、猫の芽生、犬の皐月と一緒にリビングで寝て貰いました。
するとピタッとその走馬灯のような他者の記憶のループは終わりました。
以前のお話にも書きましたが、動物(特に猫)の祓いパワーは尋常ではないんです!
そして同じように高熱にうなされていた娘。
彼女は本当に勘が鋭く、また憑依体質です。
朝から何となく私も娘も嫌な感覚になっていましたが、ただでさえ体調不良なので深く考えず過ごしていました。
娘が寝ている時ふと心配になった私は、娘の部屋まで行く体力がなかったんで携帯に電話をして体調の状態を聞こうと思いました。
「ブツブツッ…ブツブツッ…」
と、混線?みたいな音です。
あぁ~…..これは何か嫌なやつだ…..
フラフラになりながらも娘の部屋へダッシュ!
私の声掛けに目を覚ました娘。
「お母さん起こしてくれて良かった😭」
話を聞くとこうです。
○見覚えはないけど懐かしい学校の校舎の中にいた
○外を見ると綺麗な夕焼け空
○ずっと見ていたい気持ちになった
○全く知らない男性に「上履きを探さなくて良い の?」と声をかけられた
○夕焼け空も見ていたいから、ずっとここにいたいと思った
簡単な状況説明はこんな感じです。
でも娘は「皐月や芽生にご飯あげなきゃいけない!」
後ろ髪を引かれながらも、男性を振り切って帰る所でお母さんに声をかけてもらって起きたらしいです。
私は怪談話が好きで、怪談朗読を良く聴くんです。
その中にもよく出てくる【夕焼け空】
時間が経っても日が落ちない夕焼け空。
私は娘の夢の状況を霊視してみると…..
【黄泉の国】じゃん😱❗
よく、亡くなる前に走馬灯とは別に、有り得ない状況で自分が主体ではない夢が勝手に進むことがあります。
寝ている時は魂はあちらの世界に帰るなんてことも言います。
勘の良い方なら覚えてることもありますが、寝ている時にあちらの世界に帰った時、休憩しつつも現世を生き抜くための作戦会議があったりします。
私もストレスの溜まった時には眠りが浅くなる原因ももちろんありますが、知らない方だけど安心する方から色々と指導された経験も沢山あります。
こんな場合は、起きて時間が経っても忘れません!
幼少期は身体が弱く、しょっちゅうあちらの世界に帰っていた時代もあるのでわかります。
もし娘があのまま何故か上履きを探して滞在し続けていたら…..
きっと黄泉の世界に持っていかれました。
純粋に高熱で見る悪夢もありますが、先ほどお話したような状態の夢は、夢ではないので必ず帰ってきてください😅
あの世とこの世が混線して、歪むことってあります。
自分が生きている、この人と話しているって分かっているのに、なんか自分じゃないみたい…..
ってな時も、魂が身体からプカプカしている時もあります。
短時間なら大丈夫ですが、長時間だったり、頻回に起こるときは注意です!
乖離性障害の診断名がついている方でも、この状態であって、疾患じゃない方も知っています。
身体に魂を戻す方法もあるんですよ😊
未だにコロナやインフルエンザ、胃腸風邪が蔓延してます。
体力、気力を蓄えて、お風邪ひきませんように…..
今日はちょっと薄気味悪い雑談でした😊