四葉の霊視と神社とお寺
最近の街並みは春…というより初夏の始まりですね。
燕が一生懸命、子育てしていたり。
綺麗な薔薇が色々なお宅に咲いていたり。
早朝のワンちゃんとのお散歩が楽しい季節です🍀
さて。
前回、三峯神社のご眷属拝借のご祈祷のことを書きました。
その後、ご興味を持たれたご依頼さんから沢山ご質問をいただいたんです。
で、もしかしたら前回のお話を読んでいただいた方も気になることがあるかもしれん！
と思いまして、ご質問いただいたことや、ご興味の有る方ならこんな事が気になるかしら…？
というものをピックアップしてお話しようと思います😊
ちなみに下記の内容は、三峯神社の公式見解と言う訳ではなく、私の実体験や狼様に聞いた事、感じた事になります。公式ともさほど遠くはないと思います。
Q 御眷属拝借とはどういったものですか？
A 三峯神社のご眷属である狼様を、お家の守りとして来て頂くご祈祷です！
Q 申し込みの流れはどんな感じですか？
A 社務所の左側にご祈祷の受付があります。そちらでご眷属拝借のご祈祷のお申し込みをしてください！
Q 費用はかかりますか？
A 御祈祷と拝借札で5000円です。社務所でも授与されている御祈祷札、火防札、盗賊除け札も付いて来ます。
初回の方はお宮として使う木製の箱を頂くので＋2000円です。
この箱です。
Q 期間、有効期限はありますか？
A ご眷属札は一般的に一年の貸し出しで、期間満了事に更新するかお返しするかです。私は一年ごとに更新をしています。遠方でなかなか参拝できない方の為に、社務所への電話問い合わせにて郵送での対応もある様です。
Q 期限終了時、更新しないと何か問題はありますか？
A 更新せすにお返ししても何も問題はないです。お家にお稲荷様を御霊勧請された場合は基本一生～代々お祀りするので疎かにすると障りがありますが、狼様は大丈夫です。ただ、更新もお返しもせずに置いておくのはやはり失礼ですので、1年後に更新されない場合はお返ししてください。
Q 逆に、更新すると何か変わりますか？狼様が交代したりはしますか？
A 私の場合は数年に渡り、同じおっきな狼様が来てくださってます。ご祈祷を受けた人間により、替わる場合もあります。
Q 更新する場合は、何を持って行けばいいですか？
A 木箱に入ったお札を、木箱と一緒にお持ちください。私は可愛い風呂敷に大事に包んでお持ちしてます！
Q 更新する場合は、必ず三峯神社に行かなければいけませんか？
A 行くのが望ましいです。ちゃんと一年間のお礼と、今年もよろしくお願い致しますを伝えてご祈祷受けてください！遠方で厳しい方には郵送の対応もして頂けるそうなので、社務所にお電話でお問い合わせ下さい。（メール対応などは、多分ありません。）
Q お迎えの御祈祷をしたら、あるいはその後に三峯神社に参拝したら、御仮宮（遠宮）にも参拝した方がいいですか？
A ご眷属拝借のご祈祷を受けるほど狼様にご興味のある方なら行きたくなるはずです😊 是非ともご挨拶してください！
Q どんな御利益がありますか？
A 無病息災、平穏無事って感じです。病気にならないとか、ハプニングが起きない、では無く、何か魂のレベルアップに必要な出来事も乗り越えられるようにご加護をくださいます！
Q そんな事有り得ないと書いている方々がネットでは散見されますが、本当に狼様が来てくれるのですか？
A 信じるか信じないかはアナタ次第です…ですが、確実に来てくださいます！信じられない方はご眷属拝借しないで欲しい。狼様が気の毒です😢
Q 来てくれる狼様は、元々は秩父でなくなった狼の霊なのですか？
A 生態としての狼ではなく、自然発生由来というか、神様と同じように自然に発生した神々しい方々です！
Qペットがいるなど、狼様をお迎えするのに良くない家の条件などはありますか？
A 私は動物を色々な種類お迎えしていますが、猫とヨウム（頭の良い大型インコ）は狼様がいらっしゃる神棚のお部屋には最初は入れなかったです。でもすぐ慣れてくれました。狼様が怖くないと理解したんでしょう😊
Q 長く祀っていると、狼様は成長しますか？
A はい、成長します！私の狼様は同じ狼様ですが、年々大きくなってます。人間の信仰心で成長するようです。
Q お供えや毎日することについて、最低限これはした方が良いとか、こうするとより良いとかはありますか？
A 水、米、塩、御神酒はマストです！水は毎日かえてください！米、塩、御神酒は神棚と同じように1日と15日に毎月かえて差し上げてください！
Q お迎えしたら、壁や棚の上に置いておくだけではだめですか？
A 普通のご祈祷札とは違い神棚と同じ祀り方になるので、神棚と同じようにご挨拶、感謝、お願い、お供えをしてください！
Q狼様に守っていただけるのは御祈祷者本人ですか？
A 家族やお家全体を御守りしてくださいます！講社のして地域でお迎えする場合は50戸との案内かまあります。具体的に何人まで…と言うのは正直わかりません。
こんな感じでお伝えしました。
ご興味の有る方は是非、三峯神社にまずは参拝してみてください😊
